物件見学(ご内見)のポイント

 

物件見学(内見)について

六棒株式会社では、お客様のご要望に基づいてコンシェルジュがご要望に合った物件をお探し致します。いくつかご提案させていただく中でご希望に近い物件や気になる物件がありましたら、まずは実際に見ていただくことをお勧めします。
物件を見学することを内見といいます。いくつか物件を内見していくことで、ご希望の条件が絞られてくることもありますので、とにかく気になったものは全て内見するくらいでもよいかと思います。
六棒株式会社では、内見してみたいと思う物件をコンシェルジュまでお知らせいただくと、お客様のスケジュールに合わせて内見のスケジュールを組んでご案内させていただきます。
物件見学(内見)について

物件見学のポイント1 周辺環境/建物
  1. 建物の状態
  2. 最寄駅までのルート・距離 (夜歩くことも考慮しながらチェックしましょう)
  3. 日当たりや周囲の音等の状況
    中古マンションでは新築マンションでは確認できない、周囲の音の状況もしっかりと確認することをお勧めします。
    音が気になる方は昼間・夜等時間を変えて見学してみるのもよいでしょう。
  4. 学校やスーパー、病院などの生活施設
  5. 周辺住環境
周辺環境/建物

物件見学のポイント2 間取り/設備
  1. 収納スペースは十分ですか?
  2. 日当たり・風通しは満足できますか?
  3. コンセントの数は十分ですか?(家具の配置が決まるので場所の確認も忘れずに)
  4. 水廻りはすぐに利用できる状態ですか?
  5. 壁に汚れやひび割れはないですか?
  6. 扉や窓の開閉はスムーズですか? (実際に開け閉めして確認しましょう)
  7. エアコン・室外機の配置に問題はありませんか? (設置箇所の確認、設置可能かどうかの確認)
  8. バルコニーの広さは十分ですか? (物干しスペースの確認をしましょう)
  9. セキュリティの面で安心できますか?
  10. 携帯の電波は入りますか? (ご自身がお使いの携帯電話が圏外ではないか確認しましょう)
間取り/設備

物件見学のポイント3 見落としがちなチェックポイント
  1. ゴミ置場の場所を確認 (併せてゴミ置場のマナーも確認しましょう)
  2. 郵便受けの確認 (施錠できるものか確認しましょう)
  3. 建物周辺の道路の確認 (引越しの際にトラック等停車できるか確認しましょう)
  4. エレベーターの有無の確認
  5. 駐輪場の有無の確認 (ある場合は空きもあるか確認しましょう)
見落としがちなチェックポイント

物件見学のポイント4 見落としがちなチェックポイント
インターネットである程度調べることができます。内見の前に下調べしてみましょう。

  1. 近くにあるスーパー・コンビニ等生活利便施設の確認
  2. 最寄りの病院の確認 (緊急時に徒歩で行ける病院があると安心です)
  3. 最寄の駅・バス停の最終便の時間、本数の確認
  4. 騒音や悪臭がないかの確認
見落としがちなチェックポイント